東洋大学「優勝」おめでとう
それにしても4年生になると顔つきが違うなと思った。
明治大学の廣瀨大貴選手、4年間連続6区の山下り。区間新記録を上回るペースで
5位に。区間賞となりました。
目が澄んでいて、しっかりした走り。感心して見ていた。
するとアナウンサーが解説した。
高校3年に母が病気で倒れ
大学駅伝さあこれからという時にお母さんが亡くなった。
箱根の山のコースそばに遺影をおいて・・・
これで新年初泣きだ。
子どもが晴れの舞台に出ているのに、そこに母はいない。
おかあさんは、必ず天から見ているよと思うと、また泣けた。
それで、この選手の目が澄んでいる理由が分かった気がした。
駒澤大の窪田選手も「一礼」して涙ぐんだ。さわやかな正月だった。
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