蒸し暑い日だった
書き始めた原稿に手を入れて
胃が痛くなる
いろんなことを思い出しながら
50年ほど前の 駆け出しの頃
のことを書いている
書架の整理に1か月かかった
ようやく自分の机に向かって
文字が書けた
時間を気にせず
追憶に浸るのは楽しい
と思うようになってきた
午後は大きくなりすぎた木犀の剪定
葉を細かく切って腐葉土の箱に入れて
ひよどりがぴいぴい
私の後ろを歩いている
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