木曽のナァー 中乗りさん 木曽のおんたけ なんちゃらほい
夏でも寒い よいよいよい
袷(あわしょ)ナァー 中乗りさん 袷やりたや なんちゃらほい
足袋(たび)を そえて よいよいよい
足袋(たび)を そえて よいよいよい
心ナァー 中乗りさん 心細いよ なんちゃらほい
木曽路の旅は よいよいよい
笠にナァー 中乗りさん 笠に木の葉が なんちゃらほい
舞いかかる よいよいよい
木曽のナァー 中乗りさん 木曽の名所は なんちゃらほい
棧(かけはし)寝覚 よいよいよい
山でナァー 中乗りさん 山で高いのは なんちゃらほい
御嶽山(みたけやま) よいよいよい
御嶽山(みたけやま) よいよいよい
木曽のナァー 中乗りさん 木曽の名木 なんちゃらほい
ひのきにさわら よいよいよい
ひのきにさわら よいよいよい
ねずにナァー 中乗りさん ねずにあすひに なんちゃらほい
こうやまき よいよいよい
こうやまき よいよいよい
木曽のナァー 中乗りさん 木曽の棧 なんちゃらほい
芭蕉の歌に よいよいよい
命ナァー 中乗りさん 命からむや なんちゃらほい
つたかづら よいよいよい
つたかづら よいよいよい
小野のナァー 中乗りさん 小野の滝越え なんちゃらほい
滑川越えて よいよいよい
滑川越えて よいよいよい
花のナァー 中乗りさん 花の寝覚が なんちゃらほい
近くなる よいよいよい
そろたナァー 中乗りさん そろたそろたよ なんちゃらほい
踊り子がそろた よいよいよい
踊り子がそろた よいよいよい
稲のナァー 中乗りさん 稲の出穂より なんちゃらほい
よくそろた よいよいよい
男ナァー 中乗りさん 男伊達なら なんちゃらほい
この木曽川の よいよいよい
流れナァー 中乗りさん 流れくる水 なんちゃらほい
とめてみろ よいよいよい
木曽でナァー 中乗りさん 木曽で生まれた なんちゃらほい
中乗りさんは よいよいよい
可愛ナァー 中乗りさん 可愛がられて なんちゃらほい
都まで よいよいよい
おんたけが噴火するとは 驚きだ
富士山も地下でつながっているのだろうか
名古屋の地下鉄も水がたまって
人生 何が起きるかわからない
おんたけが噴火するとは 驚きだ
富士山も地下でつながっているのだろうか
名古屋の地下鉄も水がたまって
人生 何が起きるかわからない
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