北海道の小説家、渡辺淳一の作品
「リラ冷えの頃」だったか
北大の助教授らしい人が和服美人と
飛行機の中で隣り合わせになって
物語は始まるのですが
北大の植物園で散歩中に
また会ってそれから
だったかな
恋に落ちて
まあそういうものです
「失楽園」はものすごく売れて
私は札幌で
どこかうまいラーメンをとリクエスト
タクシーの人に連れてってもらったが
羊の背脂という
なんだか癖があって
半分しか食べられなかった
そんなことより文京区本郷の居酒屋で
渡辺淳一のこの本を借りたまま
返そうにも相手がわからない
あれから 25年 くらい経過した
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