2019年12月28日土曜日

仕事おさめ

若いころは一番いい背広を着て
御用納め

式に出て挨拶回り
カレンダーもらって
お昼は そばを食って
午後は 掃除 あとは まあじゃん大会
それが五時まで仕事になり
仕事納という文字になり
残業する年もあった
気が付くと正月だという時代もあった

昨日 私は仕事を五時で終えて 部屋の電気を消し
廊下で すれ違う職員に 次々と頭を下げながら
良いお年を と 声をかけ
私の儀式は 2分ぐらい
歩きながら 終わる
私も年をとった 
私の世界も進化した
忠臣蔵の畳替えは なかったらしい
赤穂浪士の時代は
もうないのだ
なんて 思いながら
仕事を 納める 

浅野の殿様がお坊ちゃんで
キレやすく
吉良さんがいろんなことを知っている
老人で
今の私は吉良さんに近いな
しかし私の中には
浅野の気持ちが年に2回ほど
湧き出る
私には死んでくれる部下も
組織もなく
大石内蔵助もいないから
ただ心の中に
風が少し舞うときに
ああ と叫ぶ
声に出さずに
また 今年を終える

2019年12月15日日曜日

うっかりして

今日は とても いい天気で
しあわせな休日

午後からなんとなく
赤穂浪士のことが
気になって
最初は目白の細川家の庭園を見ていたのが
だんだん
吉良さんの屋敷やら
侍の忠義のこと
夜になってちょっと
忠臣蔵を見て
今日は 討ち入りの日だ 
へえ
そういうこともあるのだ
偶然かな
偶然でしょうけど
江戸の夜風を震わせて
雪が降って
確かに温暖化か
かけや のこぎり かなづち
1年ちょっとの間に
結果を出した
あの時代にですよ
すごいなあと
203高地と
バルチックと
ノモンハン
ビルマ
ガダルカナル
今年も
いろんなことが起きました
すまじきものは
宮なんとかと言いますが

2019年10月20日日曜日

誕生日

なかなか眠れず
誕生日を迎えられない
夜中
やっと2時ごろ目が覚めて
誕生日を迎える
ことができた

思えば心臓も
よく停まらずに動いてくれて
ありがとうと言いたい

その割に心は
心は一番弱いのかもしれない
神経
感受性
いろんな影響を受けて
悩む
張り切る
心が
大事なのかもしれない
いや
その前に
食道や胃
肝臓血液脳みそ
視力
それはそれでだいじ
足も腕も腰も背骨も
みんな大事
家族も

2019年10月10日木曜日

いろんなとこへ

久しぶりに
京都へ行った
私は
外国人に間違えられた

喫茶店で注文を聞きに来た人が
隣の席のフランス人と
うまくフランス語を話す
会計の時に 通りの名称を尋ねた
すると青い目で
初めて外人さんだとわかった
錦市場で
注文を聞きに来たのは中国の人
へんはお

すると
謝謝

日本はどこへ行くのだ

2019年9月19日木曜日

寒い

寒い
桶狭間の書籍と
辻政信の書籍

ルイス フロイス
ちょっと
いろいろと
軌道に乗ってきたような感じ
なので
なんでも
時期が来れば
発酵するのだろうか

朝倉遺跡へ行ったり
安土桃山城や琵琶湖
幸若舞

漢文の展覧会に行きました
篆刻も いいです
陶器も
久々に モルダウ
ショパン
ひょっとすると
良い詩が
微笑むかもしれない
秋の空に

そうあってほしい な

2019年8月7日水曜日

ノモンハン

できるだけ
読んでみようと

書棚の読んでいない箱から
ノモンハン全戦史 牛島康充
読み始める
2か所ほど誤植がある
それより
相当怒っている
ひどく負けた戦争だった
隠していた

今日は広島の日だ
暑い

2019年8月1日木曜日

花火

今日から八月だ
明日は福井の花火

若いころ
名古屋のホテルから
港の花火を見ていた
音がなく
窓に破片だけが
きらきら映る

三十歳のころ
故郷の病院に母を見舞って
帰りに国道が混んで
やっと福井市に着いて
車の真上に
ばちん ばちん ばん ばん どかん
大きな花火が鳴った
おかしいな まさか
自宅に着くと
父から 母さんが亡くなった 電話が鳴った
そういう花火もあった