清水洋一郎の愉快な日々
2013年12月31日火曜日
大晦日
いよいよ大晦日
子どものころは
大きな味噌のイメージで いやだった
その点 クリスマスのほうは洋館
窓からサンタがきてロマンチックだった
サンタは寒くないのか
そういう種類の心配もしなかった
僕の生まれた家の前に大きな洋館があった
カリフォルニアで働いた人だった
その窓にサンタが入ってくる
信じていた
最近 サンタは会社に勤めているのかな と思う
定年になって引退しても
次の社員が販売する富山の薬売り
そうやって永遠にサンタは来るのだ
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