2012年7月22日日曜日

真夏の水路閣(京都・南禅寺)
                   
  工部大学校を卒業した田辺朔郎が工事を担当、明治18年に着工、5年後に完成、日本初の水力発電所、路面電車など、京都に大きな役割を果たしました。水路閣は、延長93.17m、幅4.06m、水路幅2.42m、煉瓦アーチ構造、毎秒2トンの水が流れているそうです。

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