2018年6月9日土曜日

ランボー

フランスの詩人


「朝の思い」
夏の朝
四時
愛の睡気がなおも漂う木立の下
東天は吐き出している
楽しい夕べのかのかおり

(これは中原中也の訳)

ランボーはすごいな


吸い寄せられた新聞のコラム
その結末は
朝四時
亡くなった五歳の女の子の
起きる時刻だったと

虐待死したその記事に
ランボーの詩を重ね


私を吸い寄せた
この読売新聞の記者
なかなか
のものだ

2018年6月3日日曜日

毛虫

さざんかの葉の裏側に
また出たぞ毛虫

この前 薄い農薬かけた
効いてなかったのかな

よしそれなら
殺虫剤濃い目につくって
落ちてくる しかし
それは危険
ビニールの袋を敷いて30匹数えて
植木鉢に灯油数滴たらし
葉を集めて 燃やす
しかし火が消える マッチひと箱使う
へたくそだ
無人島なら死んでいるぞ

もう中止 シャワー浴びて
冷たいビールを飲む
32度の6月