夏椿
が咲いている
まるで初夏だ
風も
そよそよ吹いて
立ち止まると汗が出る
暑くて靴下を脱いだ
せわしい日本の5月
この前まで寒くて
ジャンパーを着て
春を待っていたのに
もう夏だと思う
夏の5月だ
2016年5月20日金曜日
2016年5月15日日曜日
朝は6時に
鶏糞と油かすとヌカを混ぜて
独特の肥料を作り
木の根元に溝を掘って
移植ごて1ぱいづつ
肥料を埋めた
生垣には金づちでこんこんと
30センチの長さの鉄の棒をたたき
幹の根元まわりに穴をあけて
そこに鶏糞を注ぎ込む
これでまた秋にはいい香りが
これでまたきれいな花が咲くだろう
やがて くたびれて
家に入ると 朝8時で
いろんなニュースが流れ
消費税のこと
テニスの試合の結果も
今日はいい天気だあ
独特の肥料を作り
木の根元に溝を掘って
移植ごて1ぱいづつ
肥料を埋めた
生垣には金づちでこんこんと
30センチの長さの鉄の棒をたたき
幹の根元まわりに穴をあけて
そこに鶏糞を注ぎ込む
これでまた秋にはいい香りが
これでまたきれいな花が咲くだろう
やがて くたびれて
家に入ると 朝8時で
いろんなニュースが流れ
消費税のこと
テニスの試合の結果も
今日はいい天気だあ
2016年5月14日土曜日
朝起きて
ジャガイモ畑の土を寄せて
草を抜いた
50円玉の大きさの子供のジャガイモが
1個ぽろんと出てきた
ああ いまのところ こういう風に
成長しているのだな
そうか そうか それでいいのだ
しかし この世では
きっとこう言うのだろう
ジャガイモの本心は
もっと大きくなる希望を持っていたのに
このように不意にジャガイモ人生を
断念せざるを得なくなった ことについては
残念 としか言いようがない
そういう不幸な人生について
救済の道はあるのでしょうか
その先は考えがまとまらず
土寄せ作業を続行しました
草を抜いた
50円玉の大きさの子供のジャガイモが
1個ぽろんと出てきた
ああ いまのところ こういう風に
成長しているのだな
そうか そうか それでいいのだ
しかし この世では
きっとこう言うのだろう
ジャガイモの本心は
もっと大きくなる希望を持っていたのに
このように不意にジャガイモ人生を
断念せざるを得なくなった ことについては
残念 としか言いようがない
そういう不幸な人生について
救済の道はあるのでしょうか
その先は考えがまとまらず
土寄せ作業を続行しました
2016年5月10日火曜日
2016年5月8日日曜日
母の日
そういえば
紅いカーネーションを
わんさか売っていた
妻はそれを買って
妻の母に渡すという
妻の母は92歳で
すごく元気だ
僕の母は僕が30歳の頃に他界した
親が在るのは
うらやましいものだ
おいしい刺身とキャッきゃと笑う声
たまに会うから新鮮
マンネりはあきられる
かもしれない
年に一度の母の日
たまにはいいものだ
紅いカーネーションを
わんさか売っていた
妻はそれを買って
妻の母に渡すという
妻の母は92歳で
すごく元気だ
僕の母は僕が30歳の頃に他界した
親が在るのは
うらやましいものだ
おいしい刺身とキャッきゃと笑う声
たまに会うから新鮮
マンネりはあきられる
かもしれない
年に一度の母の日
たまにはいいものだ
2016年5月7日土曜日
あまなが
ししとう
あまなが
等間隔に植えて
雨が降って
きゅうり ミニトマト
堆肥を入れて
ネットを張って
どれが トウガラシ
どれが鷹の爪
ピーマンはどれか
実がなれば判るだろう
それまでは
みんな緑の小さな苗
です
あまなが
等間隔に植えて
雨が降って
きゅうり ミニトマト
堆肥を入れて
ネットを張って
どれが トウガラシ
どれが鷹の爪
ピーマンはどれか
実がなれば判るだろう
それまでは
みんな緑の小さな苗
です
2016年5月6日金曜日
2016年5月4日水曜日
野菜の苗を買う
ピーマン、ししとう、甘長、鷹の爪
ゴーヤ、きゅうり、ミニトマト
その他
いい天気
早速ゴーヤの棚を組む
蒸しあつい
ソレニシテモ昨日の風は
一体なんであるか
石原裕次郎「風速40メートル」
現実に起きるなんて
地球はどこか
おかしい
ゴーヤ、きゅうり、ミニトマト
その他
いい天気
早速ゴーヤの棚を組む
蒸しあつい
ソレニシテモ昨日の風は
一体なんであるか
石原裕次郎「風速40メートル」
現実に起きるなんて
地球はどこか
おかしい
2016年5月3日火曜日
柱の傷は
せいくらべ
不思議な歌ですが
柱の傷はおととしの5月5日の せいくらべ
ちまき
たべたべ兄さんが はかってくれた
せいのたけ 昨日くらべりゃ なんのこと
やっと はおりの ひものたけ
昔の歌はいいですね。
兄さんの背が高いのか
歳が離れているのかなどと
5月になりました。
「 薫風の五月」です。
不思議な歌ですが
柱の傷はおととしの5月5日の せいくらべ
ちまき
たべたべ兄さんが はかってくれた
せいのたけ 昨日くらべりゃ なんのこと
やっと はおりの ひものたけ
昔の歌はいいですね。
兄さんの背が高いのか
歳が離れているのかなどと
5月になりました。
「 薫風の五月」です。
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