出ることがありました
それも 2回
1日で2回もです
朝 調子が良かったのに
余計なことで
物事は順調だったのに
午後になって
ちょっとした
時間のずれ
裏目というのは
あるんですねえ
2017年7月31日月曜日
2017年7月29日土曜日
庭師
恒例の庭の剪定
夏の散髪
朝の6時に植木鉢を移動し
庭師を待つ が なかなか来ない
ふと もみじを 見上げると
なにやら 葉が 枯れている
ははん これは いら虫のせいだ
ちゃどく蛾
刺されると 死ぬほど痛い あの嫌な奴
早速 高枝 切ハサミで
葉っぱを取ると いるわ
いるわ 丸々超えた いら むし
50匹は取った
金属のたらいに灯油を入れて 点火
火あぶりの刑
それから庭師が来て
木犀4本 モクレン もっこく モミ もみじ
も の つくものを 集めた
ヒイラギと椎の木
北大の近ちゃんがくれたライラック
あと いろいろ
農薬スミチオンを散布
60匹は落ちた
その後 100匹 火あぶりの刑
ああ腰が痛い
腰は(星は)何でも知っている
夕べあの娘が泣いたのも
平尾まさあき の歌
夏の散髪
朝の6時に植木鉢を移動し
庭師を待つ が なかなか来ない
ふと もみじを 見上げると
なにやら 葉が 枯れている
ははん これは いら虫のせいだ
ちゃどく蛾
刺されると 死ぬほど痛い あの嫌な奴
早速 高枝 切ハサミで
葉っぱを取ると いるわ
いるわ 丸々超えた いら むし
50匹は取った
金属のたらいに灯油を入れて 点火
火あぶりの刑
それから庭師が来て
木犀4本 モクレン もっこく モミ もみじ
も の つくものを 集めた
ヒイラギと椎の木
北大の近ちゃんがくれたライラック
あと いろいろ
農薬スミチオンを散布
60匹は落ちた
その後 100匹 火あぶりの刑
ああ腰が痛い
腰は(星は)何でも知っている
夕べあの娘が泣いたのも
平尾まさあき の歌
2017年7月28日金曜日
スイカ
大きなスイカが
机の上に あった
しばらくして 冷蔵庫に
小さく切られ 皿の上
昼食時に
おひとつどうぞ
おいしかった
あれ
いつ食べるのか
見に来ていたひとがいた
申し訳ないが
みんなで食ってしまった
あれは私の
自由にはならないスイカ
なのだ
バカボン鉢巻
机の上に あった
しばらくして 冷蔵庫に
小さく切られ 皿の上
昼食時に
おひとつどうぞ
おいしかった
あれ
いつ食べるのか
見に来ていたひとがいた
申し訳ないが
みんなで食ってしまった
あれは私の
自由にはならないスイカ
なのだ
バカボン鉢巻
2017年7月27日木曜日
目標の2について
今日から目標の2に挑戦
うまくいかない
若い頃ならちょっと
周囲の援助を待つところ
しかし
自分で解決
長いものは斜めに
切り口は美しく
そう心得て
ゆっくり やっていたら
急に解決
棚と棚の間に箱が入らないなんて
そういうときは
棚をすこし持ち上げる
そういう強引さを
忘れていたなんて
こんなことがわからないなんて
協調性だけで
机上の空論ばかりやって
いると老いるのだ
やっぱり若いライオンが
群れの将来を担う
それが自然の姿
なのだ バカボン鉢巻
うまくいかない
若い頃ならちょっと
周囲の援助を待つところ
しかし
自分で解決
長いものは斜めに
切り口は美しく
そう心得て
ゆっくり やっていたら
急に解決
棚と棚の間に箱が入らないなんて
そういうときは
棚をすこし持ち上げる
そういう強引さを
忘れていたなんて
こんなことがわからないなんて
協調性だけで
机上の空論ばかりやって
いると老いるのだ
やっぱり若いライオンが
群れの将来を担う
それが自然の姿
なのだ バカボン鉢巻
2017年7月26日水曜日
目標
4月から 大きな目標を3つ
まずひとつ
今日達成しましたです
2つ目に明日から挑戦
それが完了して
最後の3つ目は 相当困難
ですが
今年中には無理かも
それには
いろいろと準備というか
下ごしらえ
お鮨屋さんが魚を仕入れる前に
包丁を研ぐ
お米を研ぐ
爪を研ぐ
こころを研ぐ
お茶を淹れる
散髪して 神棚に手を合わせて
祈る
ように
まずひとつ
今日達成しましたです
2つ目に明日から挑戦
それが完了して
最後の3つ目は 相当困難
ですが
今年中には無理かも
それには
いろいろと準備というか
下ごしらえ
お鮨屋さんが魚を仕入れる前に
包丁を研ぐ
お米を研ぐ
爪を研ぐ
こころを研ぐ
お茶を淹れる
散髪して 神棚に手を合わせて
祈る
ように
2017年7月25日火曜日
大粒の雨が
バタバタと
降ってきて
あたりは滝のよう
その雨量のすごいこと
道路上20センチ
川になって
いろんなものが流れてくる
カエデ か もみじの葉
せっかくだから
ほうきに長靴で
あちこち 玄関の石とか
洗っていたが
ずぶぬれ姿が
ちょっと異様で中止
ああいう感じで どしゃどしゃ
降れば そりゃあ
どこの地域でも
被害は出る
しみじみ思った
降ってきて
あたりは滝のよう
その雨量のすごいこと
道路上20センチ
川になって
いろんなものが流れてくる
カエデ か もみじの葉
せっかくだから
ほうきに長靴で
あちこち 玄関の石とか
洗っていたが
ずぶぬれ姿が
ちょっと異様で中止
ああいう感じで どしゃどしゃ
降れば そりゃあ
どこの地域でも
被害は出る
しみじみ思った
2017年7月23日日曜日
アンパンマンの滑り台
解体しようと試みたが
なかなか難しい
ぱちんと組み立てが簡単でも
外すのは難しい
専用工具がいる
そこで おんちゃんは考えた
つまり突起物をあてがって
スライドさせればよいと
しかしうまくいかない
ペンチにニッパー
挟むもの とうとう 買いに行った
ねじ を あてても ずれるから
ねじ を 針金で結んで
うまくいかないので買ってきた
万力の子供 500円
2本 外れた が 明日の
燃えないゴミ には 間に合わず
なかなか難しい
ぱちんと組み立てが簡単でも
外すのは難しい
専用工具がいる
そこで おんちゃんは考えた
つまり突起物をあてがって
スライドさせればよいと
しかしうまくいかない
ペンチにニッパー
挟むもの とうとう 買いに行った
ねじ を あてても ずれるから
ねじ を 針金で結んで
うまくいかないので買ってきた
万力の子供 500円
2本 外れた が 明日の
燃えないゴミ には 間に合わず
2017年7月22日土曜日
古いエアコンを
2台廃棄 朝の9時から搬入
まずは屈強な男が二人
屋根に
40キロの室外機を軽々と
梯子を降りる
まもなく 下の室外機を
室内の機器も搬出
朝9時から午後3時まで作業
配電盤の中にネズミが死んでいたぞ
暑い 苦労の多い仕事
蛇やスズメバチ が いるらしい
ガムテープのリーさん
スイカのスーさん
路上のア-さん
みんな にいいたい
元気で 漕ぎ出そう
おんちゃん ういりあむ バカボン
まずは屈強な男が二人
屋根に
40キロの室外機を軽々と
梯子を降りる
まもなく 下の室外機を
室内の機器も搬出
朝9時から午後3時まで作業
配電盤の中にネズミが死んでいたぞ
暑い 苦労の多い仕事
蛇やスズメバチ が いるらしい
ガムテープのリーさん
スイカのスーさん
路上のア-さん
みんな にいいたい
元気で 漕ぎ出そう
おんちゃん ういりあむ バカボン
サザンの
dirty old man
スイカを見ていたら
シングルのジャケット
思い出した
あれは良い歌詞
青春を懐かしむ
年寄りの過去
哀しくも 滑稽な
歌だった
あまり好きではなかった
自分がそうなると
思いたくないから
ゆく夏を惜しむ歌は
炭坑節が好きだ
月が出た出た月が出た
三池炭鉱の上に出た
あんまり煙突が高いので
さぞやお月さん けむたかろ
さのよいよい
若い頃は希望と不安
じじイになり
おんちゃんと呼ばれて
スイカを食べる 夏
コレカラ 僕の英文名は
おんちゃん ウイリアム バカボン 鉢巻
Onchan W.Bakabon H
スイカを見ていたら
シングルのジャケット
思い出した
あれは良い歌詞
青春を懐かしむ
年寄りの過去
哀しくも 滑稽な
歌だった
あまり好きではなかった
自分がそうなると
思いたくないから
ゆく夏を惜しむ歌は
炭坑節が好きだ
月が出た出た月が出た
三池炭鉱の上に出た
あんまり煙突が高いので
さぞやお月さん けむたかろ
さのよいよい
若い頃は希望と不安
じじイになり
おんちゃんと呼ばれて
スイカを食べる 夏
コレカラ 僕の英文名は
おんちゃん ウイリアム バカボン 鉢巻
Onchan W.Bakabon H
2017年7月21日金曜日
観測史上初の
ということは
これまでの歴史で
一番暑いということか
すると私は 地球始まって 以来の
暑い星に 今生きている のだ
のだ で思いだした
最近
天才バカボンの父に
よく似ている のだ
タオルで鉢巻のスタイル
激しいっすね と若い人に笑われた
そんなの 平気平気
ただかわいいお嬢さんの前では
肩にかけたり 汗をぬぐったり
間違っても
ステテコ に 腹巻き は
しない のだ ぴょん
これまでの歴史で
一番暑いということか
すると私は 地球始まって 以来の
暑い星に 今生きている のだ
のだ で思いだした
最近
天才バカボンの父に
よく似ている のだ
タオルで鉢巻のスタイル
激しいっすね と若い人に笑われた
そんなの 平気平気
ただかわいいお嬢さんの前では
肩にかけたり 汗をぬぐったり
間違っても
ステテコ に 腹巻き は
しない のだ ぴょん
2017年7月20日木曜日
ガールからレディへ
女の子は すぐに
ガールからレディーに 変身する
あっという間に
その瞬間を大切にしたい
遅い夏 海に入ると
クラゲに刺される
遠い 過去の 白い砂浜
ほほえんで
目元すずやか
赤い自転車を届けに
早朝出かける
木陰は涼しく
すぐに陽が昇る
そして みるみる
一日が終わる
ガールからレディーに 変身する
あっという間に
その瞬間を大切にしたい
遅い夏 海に入ると
クラゲに刺される
遠い 過去の 白い砂浜
ほほえんで
目元すずやか
赤い自転車を届けに
早朝出かける
木陰は涼しく
すぐに陽が昇る
そして みるみる
一日が終わる
2017年7月18日火曜日
閲覧回数
2万回の訪問者
というより
こつこつ書くことが
自分のこころを慰めている
自己催眠のような
自己実現の欲求
のためにブログを利用している
のです
いつも
感謝しています
皆さまにとって毎日が
幸福でありますように
というより
こつこつ書くことが
自分のこころを慰めている
自己催眠のような
自己実現の欲求
のためにブログを利用している
のです
いつも
感謝しています
皆さまにとって毎日が
幸福でありますように
2017年7月17日月曜日
魚釣り
釣った魚を さわれない のに
道具をしこたま 買い込んで
椅子まで用意して
夜中にいそいそと海に 出かける
こともありました
餌のミミズやちいさな虫を
触るのも嫌で
友人は
それを大名釣りと 揶揄しました
ただ魚が引っかかって
ピンピンと跳ねることが うれしく
そういうことなら魚はやめろと
中村光一郎さんに叱られました
彼は鮎釣りの名人 でした
不純な魚釣りはいけない
ということで した
ざんぶと波が来て
アイスボックスで助かったり
竿で岩場に残り 助かりました
朝が来たときの海は
さすがに 忘れられない
道具をしこたま 買い込んで
椅子まで用意して
夜中にいそいそと海に 出かける
こともありました
餌のミミズやちいさな虫を
触るのも嫌で
友人は
それを大名釣りと 揶揄しました
ただ魚が引っかかって
ピンピンと跳ねることが うれしく
そういうことなら魚はやめろと
中村光一郎さんに叱られました
彼は鮎釣りの名人 でした
不純な魚釣りはいけない
ということで した
ざんぶと波が来て
アイスボックスで助かったり
竿で岩場に残り 助かりました
朝が来たときの海は
さすがに 忘れられない
2017年7月16日日曜日
海岸通り
真夏の海岸を
車で走った
中学生の男子10人ほど
ソフトクリームを
舐めながらわいわい
バスタオルを腰に巻いて
歩いている
あれはスイミングスクールの流儀だ
砂浜にはたくさんの男女
子供たち
みんな同じだな
海に行って
ひと夏の物語が誕生する
秋になって
枯葉が舞う公園で
また別の物語が誕生する
誰かが ひっそり 旅に出る
暑い夏だ
車で走った
中学生の男子10人ほど
ソフトクリームを
舐めながらわいわい
バスタオルを腰に巻いて
歩いている
あれはスイミングスクールの流儀だ
砂浜にはたくさんの男女
子供たち
みんな同じだな
海に行って
ひと夏の物語が誕生する
秋になって
枯葉が舞う公園で
また別の物語が誕生する
誰かが ひっそり 旅に出る
暑い夏だ
2017年7月15日土曜日
どうやら 人の心は
人の心は
学問で分類すれば
心理学
地域の心理が 地域心理学
男女の差は 性差心理学
おじいさんの気持ちは
老人心理学
若い人は 青年心理学
対人心理学
不安心理学
判別できない自分のこと
自己心理
うれしかった思い出は
熟成された過去
学問で分類すれば
心理学
地域の心理が 地域心理学
男女の差は 性差心理学
おじいさんの気持ちは
老人心理学
若い人は 青年心理学
対人心理学
不安心理学
判別できない自分のこと
自己心理
うれしかった思い出は
熟成された過去
2017年7月14日金曜日
指が痛い
ちょっと
本を つまみ損ねて
指が痛い
情けないな
若い頃は
背表紙に 指が吸い付いて
本は 空中で静止し
いつまでも 音もなく 浮いていた
のに
昔
何かで読んだ
弓の名人の話
歳を経てこれは何かと
弓を見て尋ねたという
これはただ 老人の健忘症だが
世間はさすがに名人だと
噂 した という
暑い日も終わった
暑いはずだ 祇園祭 だもの
本を つまみ損ねて
指が痛い
情けないな
若い頃は
背表紙に 指が吸い付いて
本は 空中で静止し
いつまでも 音もなく 浮いていた
のに
昔
何かで読んだ
弓の名人の話
歳を経てこれは何かと
弓を見て尋ねたという
これはただ 老人の健忘症だが
世間はさすがに名人だと
噂 した という
暑い日も終わった
暑いはずだ 祇園祭 だもの
2017年7月12日水曜日
40年ぶり
駅のベンチに座っていると
やあ
声をかけられた
変わりませんね
もう40年になりますね
すぐわかりましたよ
ふうん 彼は そのころ 大学1年生
もうまもなく還暦ですよ
母がとうとう入院してね
アアソウ
シカシ 60歳まで親が生きているのは
幸せなことだよ
しかし生きていれば それはそれで
大変なこともありますよ
ソリャアソウダ
大人の会話を交わして別れる
ついこの間 19歳だった
僕が
やあ
声をかけられた
変わりませんね
もう40年になりますね
すぐわかりましたよ
ふうん 彼は そのころ 大学1年生
もうまもなく還暦ですよ
母がとうとう入院してね
アアソウ
シカシ 60歳まで親が生きているのは
幸せなことだよ
しかし生きていれば それはそれで
大変なこともありますよ
ソリャアソウダ
大人の会話を交わして別れる
ついこの間 19歳だった
僕が
2017年7月11日火曜日
猛暑と豪雨と
とにかく暑い
今日は洗面所で
シャツを洗って ハンガーに
夜になって
ものすごい雨
ごうごうと降る
どこにこんなに持っていたのか
雨水
鹿児島で震度5 だ
おいおい
地球よ頼みますよ
他にどこにも行けないのです
から
今日は洗面所で
シャツを洗って ハンガーに
夜になって
ものすごい雨
ごうごうと降る
どこにこんなに持っていたのか
雨水
鹿児島で震度5 だ
おいおい
地球よ頼みますよ
他にどこにも行けないのです
から
2017年7月8日土曜日
2週間ぶりに
庭の草を むしった
久しぶりだ
朝5時からの予定が6時になって
朝日が 暑い
8時過ぎまで
うすいゴムの手袋の上に
軍手を装着していた
ムカデなどの攻撃に備え
すると 指のあたりが 濡れているような
ゴムの手袋を外すと
なかから JAVA JAVA と 汗が あふれ
水というのは 指先から こんなに出る とは
はじめて知った
きゅうりが ずいぶん 大きくなって
ぶら下がり
桔梗が可憐な花を咲かせて
クレマチスもあちこちに
今日は 毛虫など 不快な連中に逢わなかった
ちょっと苦手な 日本カナヘビ
ちいさなトカゲで 怖がり
おおきくなっていた
4月には幼稚園児
七夕には 大学を卒業して会社員になって
お見合いに行くような
日本カナヘビ とは とかげのこと
久しぶりだ
朝5時からの予定が6時になって
朝日が 暑い
8時過ぎまで
うすいゴムの手袋の上に
軍手を装着していた
ムカデなどの攻撃に備え
すると 指のあたりが 濡れているような
ゴムの手袋を外すと
なかから JAVA JAVA と 汗が あふれ
水というのは 指先から こんなに出る とは
はじめて知った
きゅうりが ずいぶん 大きくなって
ぶら下がり
桔梗が可憐な花を咲かせて
クレマチスもあちこちに
今日は 毛虫など 不快な連中に逢わなかった
ちょっと苦手な 日本カナヘビ
ちいさなトカゲで 怖がり
おおきくなっていた
4月には幼稚園児
七夕には 大学を卒業して会社員になって
お見合いに行くような
日本カナヘビ とは とかげのこと
2017年7月7日金曜日
金子光晴 流浪した詩人
今日は七夕だ
織姫と彦星のデート
金子光晴の作品を思い出した
「女への弁」
女のいふことばは、
いかなることもゆるすべし。
女のしでかしたあやまちに
さまで心をさゆるなかれ
女のうそ、女の気まぐれ、放埒は
女のきものの花どりのやうに
それはみな、女のあやなれば、
ほめはやしつつながむべきもの
盗むとも、欺くとも、咎めるな
ひと目をぬすんで、女たちが
他の男としのびあふとも、妬んだり
面子をふり廻したりすることなかれ
いつ、いかなる場合にも寛容なれ
心ゆたかなれ。女こそは花の花
だが、愛のすべしらぬ偽りの女
その女だけは蔑め、それは女であつて女でないものだ
五十年も前だ
若いころ吉祥寺にいた
成蹊大学前の自宅に行った
玄関に
森美千代 金子光晴
2行の表札があった
ような記憶がある
織姫と彦星のデート
金子光晴の作品を思い出した
「女への弁」
女のいふことばは、
いかなることもゆるすべし。
女のしでかしたあやまちに
さまで心をさゆるなかれ
女のうそ、女の気まぐれ、放埒は
女のきものの花どりのやうに
それはみな、女のあやなれば、
ほめはやしつつながむべきもの
盗むとも、欺くとも、咎めるな
ひと目をぬすんで、女たちが
他の男としのびあふとも、妬んだり
面子をふり廻したりすることなかれ
いつ、いかなる場合にも寛容なれ
心ゆたかなれ。女こそは花の花
だが、愛のすべしらぬ偽りの女
その女だけは蔑め、それは女であつて女でないものだ
五十年も前だ
若いころ吉祥寺にいた
成蹊大学前の自宅に行った
玄関に
森美千代 金子光晴
2行の表札があった
ような記憶がある
2017年7月5日水曜日
朝の来ない夜はない
何かで
読んだ
どんなつらい夜でも
必ず朝がやってくるから
つらい夜を耐えろ
ということか
それとも
まあ何とか生きていれば
いいこともあるから
ということか
美川憲一の「朝が来たのね」という歌詞
あの中で「あの人 どうして いるかしら」
ようするに朝になったら
家を出て行った人がいた
ということだ
読んだ
どんなつらい夜でも
必ず朝がやってくるから
つらい夜を耐えろ
ということか
それとも
まあ何とか生きていれば
いいこともあるから
ということか
美川憲一の「朝が来たのね」という歌詞
あの中で「あの人 どうして いるかしら」
ようするに朝になったら
家を出て行った人がいた
ということだ
2017年7月3日月曜日
2017年7月2日日曜日
選挙
いろいろと
起きている
将棋も
プロは本物だから
それで飯を食うわけですから
不意に
キューブリックの「バリーリンドン」
シューベルトのピアノ トリオ ホ短調 100番
聞きたくなって
昔のDVD探して
プレイヤーのコードがなくて
電気店に買いに行って
あわただしい日曜日も
あっという間に終わりました
シューベルト
死ぬ間際の作品とか
起きている
将棋も
プロは本物だから
それで飯を食うわけですから
不意に
キューブリックの「バリーリンドン」
シューベルトのピアノ トリオ ホ短調 100番
聞きたくなって
昔のDVD探して
プレイヤーのコードがなくて
電気店に買いに行って
あわただしい日曜日も
あっという間に終わりました
シューベルト
死ぬ間際の作品とか
衒気
自分がこれまで体得してきたものを
なんとか 役立てたいと 思っていた
お前の親切心なんて 有難迷惑だ
まあいいや やってみろ
朝から せっせと動く
おいしいもの も 好きだ
日曜日 海沿いの喫茶店で
おいしい コーヒを味わった コスタリカの
この前は 京都の四条通りで ガーナ の
コーヒ これも良かった
うまいコーヒを しみじみ 飲むようになった
若い頃は フロイトやら、小林秀雄、志賀直哉なんて
何を飲んでも 美味かった
どんな路地でも好きだった
神田の神保町 椎名町 江古田
政治的人間 大江健三郎 埴谷雄高
ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調
作品100,D.929/第2楽章 シューベルト
好きだ
なんとか 役立てたいと 思っていた
お前の親切心なんて 有難迷惑だ
まあいいや やってみろ
朝から せっせと動く
おいしいもの も 好きだ
日曜日 海沿いの喫茶店で
おいしい コーヒを味わった コスタリカの
この前は 京都の四条通りで ガーナ の
コーヒ これも良かった
うまいコーヒを しみじみ 飲むようになった
若い頃は フロイトやら、小林秀雄、志賀直哉なんて
何を飲んでも 美味かった
どんな路地でも好きだった
神田の神保町 椎名町 江古田
政治的人間 大江健三郎 埴谷雄高
ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調
作品100,D.929/第2楽章 シューベルト
好きだ
2017年7月1日土曜日
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